お賽銭で五円玉がない時や使う意味は?縁起の良い金額が気になる!
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五円四枚で、「良いご縁がありますように」
五円五枚で、「二重にご縁がありますように」
五円六枚で、「安定と調和の取れたご縁がありますように」
※数字の6「六角形」から、安定と調和をもたらす意味。
五円七枚で、3と5で「再三ご縁がありますように」
五円八枚で、「末広にご縁がありますように」
五円九枚で、新たな年の年始から年末までの一年を願う意味とし「4」と「5」を合わせて「終始ご縁がありますように」
五円十枚で、「10倍の縁がありますように」
五円玉に関する意味は枚数を重ねるごとに様々な意味があるようですね!
全てのご利益を叶えたい場合は、初詣までに五円玉に両替えしておいても良さそうですね!
ちなみに、五円玉とは全く関係なく415円を使う人もいるようです。
五円玉四枚=「良いご縁」を文字っているようで、415円をお賽銭として入れている人もいるんですね。
毎回、415円も使っていたらアッと言う間にお金がなくなってしまうので注意ですね!
五円玉に関する意味はまだまだあるようですが、ここまでにしておきますね。
お賽銭に五円玉は縁起が良くないって本当?
語呂合わせから「五円=ご縁」と思う方もいれば、
五円玉は、縁起が悪いと考える方もいるようです。
五円玉のどこが縁起が悪いのか調べたところ、
五円玉には穴が空いているので、「穴からご縁が抜けてしまう」と言う考えもあるようです。
捉え方は人それぞれですもんね。
お賽銭には五円玉!穴あき銭は縁起が良い
上記で、五円玉は穴から縁が抜けてしまうので縁起が良くない。
と思う方もいると説明しましたが、捉え方は人それぞれで、
「穴あき銭は穴があいているから見通しが良い」と考える人も多いようです。
ちなみに、穴あき銭は縁起が悪いと思う人は、ほんの一部の方だけで、世間一般的には五円玉や五十円玉をお賽銭に使うのに縁起が良いとされています。
まとめ
以上、「お賽銭で五円玉がない時や使う意味は?縁起の良い金額が気になる!」
についてご紹介しました。
神社に参拝する度に、一円玉ばかり使っていた自分を叱ってやりたいです。
2020年の初詣からは、五円玉や五十円玉の穴あき銭から優先的に使っていこうと思います。
お賽銭は、あまり欲を出し過ぎず「五円玉一枚」がお財布にも優しいのではないでしょうか!
キャッシュレス決済も流行っているので、もしかすると今後お賽銭もキャッシュレスになってしまうかもしれませんね。
それはそれで寂しい気もしますが。
令和初の初詣、お賽銭をいくら入れるかは人それぞれですし、まずはお参りすることを楽しむことが一番大切ですね。
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