三社参り福岡の巡る順番と意味は?いつまでか調べた
もーすぐクリスマスマスですね‼︎
クリスマスパーティを家族でされる方、
職場や学校でプレゼント交換などされる方もいるのではないでしょうか?
クリスマスが終わるとあっという間に年末です。
今年こそは徹底的に大掃除をしなきゃ!と思っています。
いつも妥協しまくりで終わってしまうので、、、。
大晦日は家族でゆっくり過ごす方も多いのではないでしょうか?
年が明けた瞬間から、
初詣に行く方も多いのではないでしょうか?
そこで、福岡の三社参りおすすめをまとめてみました。
三社参りの巡りかたや意味も調べてみました‼︎
三社参り福岡の巡る順番と意味は?
三社参りの意味ですが、
三つの神社を詣でて、
三つの神様に挨拶をするという意味があります。
福岡県を中心として、
九州や中国地方の一部で根付いている風習です。
一般的には、どこの神社を訪れるか具体的には決まっておらず、
好きな三社を詣でます。
近くに大きな神社があれば、
それを含めた三社を考えて、
お参りしているようですね。
三社参り福岡の巡る順番ですが、
まずは「宮地嶽神社」へ向かいましょう。
この神社は全国にある宮地嶽神社の総本宮で、約1600年前に創建されました。「何事にも打ち勝つ開運の神」「商売繁盛の神」といわれていて、多くの人が初詣に訪れるとのこと。
最近では『嵐』が出演したCMで、参道にできる“光の道”が取り上げられ話題になった神社としても有名ですね^ ^
2つめは、日本三大八幡宮の1つ「筥崎宮」です。
筥崎八幡宮とも言われている筥崎宮は、蒙古襲来の際に神風で勝利をもたらしたことから「厄除・勝運の神」として有名です。
毎年たくさんのスポーツ選手が祈願に訪れています。今年は勝負の年!と決めている方は、ぜひ訪れたい神社です。
私も厄年なので、
筥崎宮に厄除けに是非行きたいと思います!
三社参りの最後を締めくくるのは、
やっぱり太宰府天満宮!!!
福岡といえば、大宰府天満宮と言い切ってもいいのではないでしょうか?
菅原道真公を祀った太宰府天満宮は全国に12000社ある「天満宮」の総本山。
学問の神様と言われ多くの受験生が合格祈願に訪れる場所として有名ですよね。
私も高校受験の時に、
鹿児島から大宰府天満宮に行ったのを今でも覚えています。
学問のほかにも、厄除けや火難除け、開運招福のご利益も得られるんですよ。
参道には、たくさんのお店があります。
梅ヶ枝餅を食べながら歩くのもいいですし、
お土産としても喜ばれるのではないでしょうか?
福岡で有名な三社巡りの定番コースを紹介させていただきましたがいかがだったでしょうか?
ちなみに一部の地域では「1日で全部の社を巡らなければならない」と言われていますが、
このような決まりごとは特にないのでご安心を‼︎
それぞれの神社で違ったパワーをいただける3社参り、ぜひ実践してみてくださいね。
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