ドクターX あきらさんの正体は?医師免許はく奪理由が気になる!
術式が確立されてない危険なオペにも挑戦する、時に命を天秤にかける悪魔の外科医とも言われる存在。
そして、リスクの高いオペだけに、中には患者を死なせてしまったり、認められてない手術をして医師免許を剥奪された者もいると。
あきらさんは、これに当たります。
ちなみに、未知子ももちろんドクターXの1人です。
未知子が「医師免許がなくてもできる仕事は致しません」とこだわっているのも、師匠である神原が医師免許を剥奪された悔しさからきているのかもしれませんね。
一度、医師免許を取り消しになると永久剥奪で、二度と交付されることは無いようです。
(厳密には医師国家試験を再度受験することは可能だが、合格しても交付されず、医師免許取り消し再取得はできない)とのことです。
しかし、更に詳しく調べたところ、
未知子の父、大門寛や毒島龍之介(伊東四朗)とは同期で、黒須貫太郎(ビートたけし)とはキューバの病院で共に修業した仲でした。
あきらさんは、黒須の代役として執刀した現地のやくざの手術を受け負わされて成功したものの、黒須の警察への通報という裏切りにあってしまい逮捕されてしまいました。
その際に医師免許も失ってしまったようです。
これが、本当の医師免許はく奪理由です。
そうなると、あきらさんが医師免許はく奪したのは黒須のせいってことですよね?
手術に失敗したとかそういった理由ではなかったんですね。
なんだかとっても可哀想ですね。
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